Wow:yokohama:kikuna-shinnyokohama

出典: Tariki

目次

菊名・新横浜

このエリアはちょっと散歩にいくか、という場合、3回に1回は選択する。

菊名駅から

菊名というのは、結構何もない街である(笑)。綱島街道沿いならば白楽や妙蓮寺のほうが活気もあり、歴史(20年位とか200年位とかいろいろレンジがあるが)を感じさせる。

旧綱島街道と新綱島街道が接している(後者はおおきくS字カーブしている)ので常に渋滞している。東急が特急(特急創設当時の東急部分の特急が止まる4駅のひとつであった)を止めても、2006年まで横浜線は快速通過で無視状態であった。さすがに都内西部から新横浜に出るひとなどの数が無視できず、いまでは横浜線快速も止まるようになったが。

要するに、人の通過が多いのに、みな金を落としていかない街、という感じである。

  • ベン・タイン (ベトナム料理): 菊名と新横浜の中間。我が家(私と嫁だけではなく実家の父母まで)お気に入りの店である。マスターは苦労人で、日本でがんばってここまで店も繁盛した。味は絶品で折り紙つきなのだが、唯一の不満はパクチー (香菜) がシソに置き換わっていること。日本人に合わせる工夫のひとつであるが(他にもあると思うが)、パクチー好きの私は、ここだけは譲らないで欲しかった。って頼めばパクチーにしてくれることもあるのだが。
  • 菊名の湯 (銭湯): 菊名駅から大倉山方向に歩いて5分ほど(綱島街道沿い)。ここは人工炭酸温泉と、日替わりハーブ湯がウリである (ただし曜日のサイクルの関係か、私がいついっても黒い薬草湯かレモン湯である)。露天風呂もあるのもよい。いわゆる銭湯のクラスの浴場である(公定料金の代わりに石鹸・シャンプー・タオルは置いていない。番台で売っているが)。サウナも有料(200円増し)であるが、サウナ代を払うとバスタオル・ハンドタオルセットを貸してくれるため、下着と石鹸だけ持っていけばよい。
  • 敦煌 (中華料理): 上記菊名の湯のすぐ表である。街の中華料理屋というにはあまりに本格的な中華である。要するに中華街にあってもおかしくない店である。敦厚と銘打っているが別に甘粛省料理というわけでもなく、全土の料理がある (味は福建風か)。おすすめは牛肉炒めのレタス包み。この店で問題なのは、一皿がすごく大きいため、嫁と2人でいったくらいだと2、3品しか食えないこと。まあ残った分は折にしてもらうとかすればよいのだが。
  • 菊名神社: こじんまりした神社であるが、特筆すべきは九月のお祭りである。菊名駅前は提灯で彩られ、旧綱島街道のどんづまり、新綱島街道を渡った向かいの入り口から神社までずら~っと屋台が並ぶ。ただし祭りの主役の神輿などは、妙蓮寺あたり(ちなみに妙蓮寺の住所は菊名1丁目になる)からの町内から集まるのだが、なんとなく活気がない。お隣白楽・杉山神社の祭りなどは殺気すら感じる迫力なのに、このあたりのひとたちは何となくお上品なんだろうか。
  • ポラーノ書林 (書店): 愛すべき本屋である。菊名駅東口渡ってすぐのビルの1F。最近ちょっと元気がないが、やはりTSUTAYAの影響だろうか (ちなみにTSUTAYAにつぶされた新興書店さえこの本屋には脅威であった)。この店は、地域の雑誌や自費出版物を多く置いている。特筆すべきは正面の棚である。まるで『高校生までに読むべき100冊』みたいな、図書館の名作コーナーの書棚みたいな、我が道を行くセレクション(笑)である。売れ筋とは関係ない。Amazonがロングテイルな本を揃え、横浜・川崎あたりの大書店が手にとって読める在庫のボリュームで訴えかける現在、街の小書店はくだらない雑誌の売り上げで糊口をしのいでいる。そんな中、売れ筋と関係ない本を街の小書店が在庫するのって大丈夫なんだろうか、と思ってしまう。同時に、前を通るとときどき、読みたい本はその中にないか自分に問うてみる。
  • ○座(まるざ・居酒屋): ちょっと値段が高めだが、焼酎が充実している。あと鳥料理とかお通しのキャベツのにんにくソースかけとか、九州系料理のような気がする。店内は割とおしゃれ。ただし結構混んでいる。
  • (negativeお気に入り) TSUTAYA: どこの地区でもこの店はそうなのだが、地元の古くからの店を潰して逃げるような気がする。最近菊名駅前にもできた。直接的な影響を受けたのが駅裏のビデオ屋、並び(妙蓮寺より角)の本屋である。ほとんど隣のポラーノ書林も影響を受けなければよいが。便利は便利なわけで、こうなったらTSUTAYAは責任を持って赤字になっても営業し続ける義務がある (そうでなければ菊名地区の本屋とレンタルビデオ屋はなくなってしまう)。



新横浜駅から

  • 新横浜三点セット: ビックカメラ(電器)・ドトール(喫茶)・文教堂(書店):
    私は、無人島にもっていくもの3つといったら『カメラ屋系量販電気屋・コーヒー屋・本屋』と答える(あー店員が行っちゃうから無人島でなくなるね。仕入れの経路も必要だから交易も盛んになっちゃうし(笑))。無人島はあり得ないとしても、将来転地するのであればとにかくこの3点セットは必要だなあ、と思う。逆にこの3点セットがあれば一日潰せる。さらにオプションで東急ハンズと温泉、ビールが飲めるところがあれば言うことなし(笑)。
    さておき。何も予定がない日曜の我が家の過ごし方は、午後から散歩して三点セット(オプション込み六点セット)である。これを満たす近所の街というと、川崎・横浜駅前の大商圏は別として、あと日吉・新横浜くらいしかない。中でもひとが多くなく(ジャニーズ系コンサートがあるときは除く)、うちから適度な運動量で歩いていける新横浜である。最近これに鴨居地区が加わった (なお日吉は東急ハンズがなくどの店も小ぶり。鴨居地区は電気屋が弱い)。
    新横浜のビックカメラは、カメラ用品が弱い。フィルム冷蔵庫など電源が入っていない(笑)。文教堂書店は場所が場所だからか(ハイテク企業が多い)、2Fの専門書コーナーでは電気電子・情報系雑誌が平積みになっていたりする。
  • ジュピターコーヒー (輸入食材): この店は(最近知ったのだが)全国チェーンらしい。近所では横浜駅西口にある。JR新横浜駅改装で3倍くらい大きくなった。本業のコーヒー豆のほか、実にイタリア・スペインあたりの安い食材が豊富で、東南アジア系の食材なども充実している。私のお気に入りは、新鮮でグラム単価が安いゴルゴンゾーラ・ピカンテ(イタリアの青カビチーズ・本当に他のスーパーの1/3くらいである)、日本の大手も輸入している某スパゲッティの並行輸入(特に細めの麺)、それから最近はレジの横に山積みしてあるキャドバリー(オーストラリア)の『オールドジャマイカ』なるレーズンチョコである。
  • 〓(そば):
  • Burger King: 昔、文教堂の隣のビルに、Burger Kingがあった(それも日本で結構早めの出店だったと思う)。日本人のハンバーガーに対する味覚オンチのおかげで、アメリカ味を固守したBurger Kingは撤退したが (M印のくずバーガーが売れているのには腹が立つが)、最近また日本に戻ってきたようである。私なぞ、台湾旅行の食の楽しみのひとつがバーガーキング(台湾料理じゃないだろそれ)というくらいなのでまあうれしいが、この場所には戻ってこないだろうな。ちなみにいまは、First Kitchen(これもまあ、ハンバーガー屋としては許せる範囲である) が入っている。しゃかしゃか振るポテト (ちなみにしゃかしゃか振っても音がうるさいだけでスパイスは全然混ざらないことに注意(笑)) のバリエーションと、それにつけるソースが何種類もあるので、散歩の一休みとして、ときどきはドトールに入らないので利用している。この項全然新横浜に関係ないっすね。

大倉山駅から

  • 大倉山記念館一帯:
  • 〓(寿司):