T:freebsd:cybouz
出典: Tariki
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サイボウズのFreeBSDへのインストールと移転 @サイボウズ7/8、FreeBSD7.x/8.0R
FreeBSDでサイボウズを動かそうと思ったのはなぜか。面倒だったから(笑)。
サイボウズ7のFreeBSD 7.xでの稼動
サイボウズはかつてFreeBSDバイナリも用意されていたようですが、いまはありません。つかLinuxエミュレーションで動く。インストールの手軽さ、データ移転の容易さなどもそうですが、パッケージ内で完結していて、よくできてますね。
インストールの準備
- Apache2: ports/packagesから導入。
- テストはapachectl start。起動したら立ち上がるように/etc/rc.dにapache22_enable="YES"を書く。
- Linuxエミュレーション: kldload linuxする。そのあとで(←しないと→できない) ports/emulators/linux_base-f10 (Fedora 10)も入れておいた(けど使う必要があったかどうかは知らない)。
- 起動時からエミュレーションしてくれるように、/etc/rc.dにlinux_enable="YES"
- /etc/fstabに 『linprocfs /compat/linux/proc linprocfs rw 0 0』追加
- W*ぢゃないから、この程度のことで別に再起動しなくていいから(笑)。
サイボウズのインストール
- Linux用インストーラをダウンロード。
- rootの/usr/compat/bin/shでインストーラを実行。
- バイナリ→/usr/local/www/apache22/cgi-bin/
- Document Root→/usr/local/www/apache22/data/
- (以上デフォルト)
この時点で(なぜか) /usr/local/www/apache22/cgi-bin/cb5/ 以下と、/compat/linux/usr/local/www/apache22/cgi-bin/cb5/以下に同じものができています。
で、FreeBSDのshellで前者を変更しても何も起きません(謎)。Linuxエミュレータのshellで前者を変更したり、apacheから実行されたCGI (これもLinuxエミュレーションモードで実行されてるんでしょう)で後者を変更すると前者に反映されるようです。
おそらくjailな仕掛けとか、unionfs的ななにかがそうさせているんでしょうけど、深く追求しない。
ライセンスを購入してメニュー『システム管理』から入力。
ダメなもの
スケジュール自動実行的なものがうまく動きません。
サイボウズのマシン移転と7→8バージョンアップ・OSの7.x→8.0Rバージョンアップ
同時にやったら死にそうになった。
旧マシンにて
移転の詳細はマニュアル参照のこと。
いちおうサーバを止めることが許される時期だったので(?)、/usr/local/www/apache22/cgi-bin/cb5/にて[dfl]*をtarする。新しいマシンにftpしとく。
新マシンにて
上記手順でマシン自体のセットアップ、サイボウズ8のインストールをしておく。apacheは停止しておこう。
/compat/linux/usr/local/www/apache22/cgi-bin/cb5/ にてtar玉を展開。
- ここで前記を忘れていて /usr/local/www/apache22/cgi-bin/cb5/で展開して、いつまでも『さんゆう商会』(インストール直後のテストデータが見える状態) でドはまりしました。
あとはapacheを動かしてアクセスすると、7からアップグレードしたということを認識しているようで、ログインすると7に戻れません的なメッセージが出る。ログインして8のライセンスを入力。
バックアップ
自動化していませんが、上記からすると
- 定期的にcronで /compat/linux/usr/local/www/apache22/cgi-bin/cb5/ で [dfl]*をtar玉化 (/usr/local/www/apache22/cgi-bin/cb5/[dfl]* でも同じと思われる)
壊れたら
- 再インストール、/compat/linux/usr/local/www/apache22/cgi-bin/cb5/ でtar玉展開
でよいと思われます。
