Avi:fs:addons

出典: Tariki

目次

アドオン

FSUIPC (FS2004/FSX/他は知らない?)

この後のいろんなアドオンを語るに欠かせないアドオン。こいつはどういう仕掛けなのか、FSの入出力を奪ってアドオンに配ってくれるのである (いわゆるIPC: inter process communicationの役割をしてくれるが、たぶん略語はflight simulator user interface process communication/-terだろうな)。

なんでこれがMS標準で配られずサードパーティ製なのかもなぞであるが、他のフリー・売り物のアドオン、コントローラのハードまでこいつをあてにして作られたものが多い。

シェアウェアときいていたのだが、ダウンロードするところをみつけたのでとりあえずインストールしてライセンス認証をスキップしてみたら(悪気があったのではなく、そのときPC換えてネットが使えなかったのよ)、以後うるさく認証をせがまれるでもなく、使えるアドオンは使えている。

この認証は面白くて、非認証(無料)版では、アドオン側で認証を取っているものは動くがアドオンも非認証だと動かない。ユーザ認証(有料)版では非認証アドオンも認証アドオンも動く。

それからこれはFSUIPCのせいかどうかは知らないが、飯食ってから続き飛ぼうっと、とか思ってスリープ・ハイバネーションに入ると、復帰後FSUIPC経由のアドオンはぴくりとも動かない。FSXそのものは再起動せず、アドオンを再起動すると動く。

GPWS

FS2002以前でも使っていた覚えがあるのだが、バージョン等失念。とにかく、電波高度計で(つまりQNHによらない)最後の100ft以下をカウントダウンしてくれるので、いまでは必需品。たまに動作していなかったり組み込んでいない機体で飛ぶと、パンツを履かずに外出した気分です(いやしたことないけど)。

rcbgp-33 (FS2004)

一番シンプル。動作も安定している。ただし80ktの読み上げがない。

面倒なのはconfigファイルごと (各機体のpanel\panel.cfg) に設定を追加してやらなければならないことである。以下自分メモ:

[Window00] セクション:
gauge**=GPWS_Sound!dsd_xml_sound3, 0,0,,, ./sound/GPWS/Sound.ini
gauge**=rcb-gauges!GPWS3_3_MasterWarn, 600,300,19,19
# (HOR,VERT,HOR-SIZE,VERT-SIZE)

[Window Titles] セクション:
Window**=GPWS
# where '**' is the next free number.

[Window**] セクション:
size_mm=82,31
position=2                 // Opens the window in the top-right corner of  the screen.
window_size= 0.12,0.06     // Window screen size: 12 % Hor., 6 % Vert.
visible=0
Ident=10060                // Used by MasterWarn to toggle this window on/off.
gauge00=rcb-gauges!GPWS3_3_Default, 0,0,82,31

とまあこれだけなんだが、テキストファイル書き換えで何か設定するのに慣れていない (コンピュータをコンピュータとして使ったことがない) ひとはつらいかも。慣れていても機体を導入するたびにこれやるの面倒なんですけどね。なお上の『600,300,19,19』という座標はちっちゃなボタンが出る位置みたいで、これジャンボか何かの設定例をそのままコピっただけだが、別になにかと重複したりするわけでなし、GPWSパネルを出すときはメニューから出すので気にしていない。

先にも書いたが挙動は安定している。ただし大型旅客機などだと10~20ftくらいの誤差があるようで(脚の長さの差なのか、電波高度計を取り付けると仮定してある位置の問題なのか)、ジャンボのつま先がもう滑走路を擦っているのに「10!!」とか言われる。まあ知っていればどうということはないし、知らなくても脚を折るほどでもない。

FScopilot (FSX)

なんか楽しそうな機能がいろいろついている副操縦士初音ミク男のようだが、動作しなかった。というかインストール後はFSXの起動時に死んでしまって(そのまま何事もなかったかのように終了する)、めげてしまった (アンインストールすれば元に戻る)。

pmsounds/project magenta (FSX)

いろんな有料・フリーソフトを出しているproject magenta (どういう団体か知らない) の作品。インターフェースにFSUIPCが必要で、別に起動しておくタイプ。その代わり機体ごとのインストールとか要らない。起動はどっちが先でもよいのだが、これが起動しているとavionics loopなる「しゅぃーん」というサウンドが常に再生されているので、ちょっと鬱陶しい(FSXのテーマ曲とかに重なると気分が高揚することもあるが)。

80ktとかギアアップとか、GPWSでない『指導』は、副操縦士であるところの、沈着冷静な秘書タイプ・髪がお団子タイトスカート眼鏡タイプ(想像)の初音ミク子から出される。

一応きちんと動くし、80ktの読み上げもあるのだが、ちょっと挙動不審な場合がある。ふつーここで警告でたらかえって危ないよな、という局面で、やれテレインだギアアップだプルアップだ騒ぐのである。

それからミニマムとかその他パラメータの設定(オンオフは個別に出来るようだ)をどうするのかよくわからない。まあデフォルトでも十分使えるのでそのまま使っている。

WOAI

AIsmmoth

fraps

flapsじゃないよ。録画ソフト。ただしDirectX 10を経由して描画されたウィンドウだけをキャプチャできる。

いろんなシーンを静止画でキャプチャしてきたが、どうも迫力に欠けるので、動画バージョンで記録を残すため。

キャプチャしたものはDV AVIなので(しかしよくこんな速度でディスクに書きながらFSできるよなー)、後で編集ソフトで画面の大きさ・圧縮方式やビットレートは整える必要がある。なおこれにはAdobe Premiere Elements 3とCorel VideoStudio 12を使ってみたが、後者は編集作業が遅くていらいらする。どちらもオリジナルに対するポインタを張って高速で作業・劣化が最小になるように作業を進めているようだが、Premiereの『なにもやってないんじゃないか』と思うくらいの高速具合には頭が下がる。

ちなみにいろいろ試してみたが、さすがにDVの720x480に縮小してしまうと細かい文字は読めない(1280x1024のディスプレイでプレイしている)。まあ編集ソフトで切り取り(縮小ではなく)してしまえばよいのだが。細かい文字を読む必要がないような風景は、シーンの変化の具合によるが、迫力を重視する場合で640x480のFlash 8 flv (ビットレート〓くらい)、そうでない場合で320x240のFlash 7 flv(ビットレート〓くらい)をAdobe Premiereで選べばよい。

(08. 7.27) というわけでPayPalで即払い即登録の登録ユーザバージョンを買ってしまった。なぜかうまく録音できていないが、AIsmoothとかpmsoundsとの競合が疑わしい(別のマシンのFS2004ではうまく録音できた)。