Avi:ap:rjff-rjfr
出典: Tariki
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福岡空港 RJFF/FUK
福岡空港は、以前一度か二度行ったことがあるはずである。で、そのときの記憶も写真もない。
今回、2008年3月に北九州に用事があるついでに、観光で足を延ばして(延ばすな)ちょっと福岡空港に行ってまいりました。
アクセス自体は、ご存知のようにいまでは世界的に数少ない市街地空港ということもあって、メイン駅(博多)から地下鉄で3つくらい。楽ですね。成田に見習ってほしいものだ。
まーなんというか(笑)。羽田便は結構多いみたいだし国際線も飛び交っているし福岡コントロールなんていう日本で唯三つの空域の名前にもなっているしICAO名がRJxxタイプの空港(地域の代表といえる)だし、というので期待しましたが、工事中ということもあり、暗いし狭いし。なんか直前に行った台湾の高雄空港を彷彿とさせました (ここも台湾でNo. 2のはずが、新幹線駅と取り替えたほうがよいのでは、というくらいぼろい)。
まず国内線。第1と第2ターミナルがあり、現在第3ターミナルを縦に連結中(笑)。これらのターミナルは、どこかの入口から入ってふと見ると目の前にもうセキュリティチェックがある、という構造で、おいおい田舎の一日4便とかの空港だって、もう少し手前にコンビニとかコーヒー屋とか地方の名産物が化けたようなゆる~いマスコットと記念撮影するコーナーとか、あるだろ、と思いました。
国際線はさすがに立派。国内線←→国際線は、ターミナルの地下に連絡通路のひとつもないもので、バス(無料・頻繁に出ている・7分で連絡)を使わないといけないのだけども、これは国際線で帰ってきて地下鉄に乗りたいときも同様。重いかばんを持っていたりしたら、なんで地下鉄の出口作らないん? と不満のひとつもいいたくなりますよね。
写真を撮るには
展望台 (国内線・国際線)
空港ターミナルの展望台は、国内線・国際線とも、汚れたガラスにはばまれて写真は撮るもいまひとつ。ただし背景とのカラミ(背景に通常の住宅街が写る稀有な空港)なので惜しいと思いましたね。
それ以外の撮影スポットは行っていないので、また別の機会に。
ただし、上記連絡国内線~国際線連絡バス、なんと滑走路16エンドを通るんですよ。国内線貨物ターミナルで停車した後は、何やら魔法のゲートを開けゴマしてこのエリアに入るのですが (当然乗降不可だろう)、うまく発着便とあたって窓から写真を撮ることができたら、と思いました。もっともこのため一日何回も乗っていたら怒られそうですけども(笑)。
新北九州空港 RJFR/KKJ
実はスターフライヤーが好きなので、2006年夏に小倉に用事があったときも (用事は新幹線駅に連結した会議場だったのに(笑))わざわざ新北九州空港を利用した。このとき開業直後であったのだが (逆に言うと旧北九州空港は一度も体験していない、残念)、今回2008年3月にまたまた利用する機会があった。ちなみにANAがスターフライヤーと共同運航になったので、今回は激安料金でビジネスクラスシートに乗れてANAマイルも付くというおいしさ。
今回は開業2周年の直後ということだったが、特にそれに関するイベントとかはなし。ただし、帰りの便に乗る2時間以上前に空港に着き、地方空港としては比較的発着が多いこの空港でゆっくり写真を撮ることができた。
管制は北九州TWR (118.85MHz) がしているが、これは最近 (2007. 10)開始されたらしい。さらにDEP直後に築城TWRにハンドオーバーされるようだが、これまた最近(2008. 3に訪れる直前)のことらしい。ATISなどは福岡を利用するようだが、地上からハンディ機とアンテナでは福岡TWR、ATIS、ついでに福岡コントロール(上り)も確認できなかった。なお山口宇部は入りそうな位置関係だが確認しなかった。
写真を撮るには
管制塔北(滑走路西)の土盛り
実は帰りのリムジンの中から、撮影スポットを探していた。2回の往復利用すなわち4回目の空港利用にして、この空港ってば連絡橋の先のだだっぴろい空き地に、滑走路とターミナルエリアだけ立派な建築物がある構造、ということがみてとれた。まあ開業直後の関空とかもそうだったんだろうけど。
ということは、ターミナルを出てすぐ、バスターミナルの辺りは確かに、『周りを囲まれている感』があるのだが、ちょっと歩けば滑走路が見渡せる平地に出るだろう、というのは想像に難くない。つまり、通常の空港は立ち入れないように滑走路周囲が囲まれていたりするが、この空港はターミナル周囲の見晴らしが悪いだけなのだ(笑)。
バスターミナルを出て、3分も歩かないうちにその場所はあった。少なくとも管制塔 (ターミナルのすぐ南) のあたりは超えて南下しなければならないだろうと思っていたのに、バスターミナルから見えるあたりのフェンスは、楽々それより高い建造物があったのだ。
それはフェンス横の土盛り(爆笑)。つまり、滑走路は立ち入れないようにわざわざフェンスで囲ってあるのだが、ターミナルと管制塔を結ぶあたりにはなぜかフェンスの外にフェンスより高い土盛りがしてあって、そこによいしょとよじ登れば、さえぎるものなく滑走路が見渡せる。もし私が持っているのが望遠レンズでなくアーマライトだったら、ずきゅううぅぅんという音とともに「ど、どこから狙ったんだ」「あの高速で移動する飛行機の、わずか3cmの隙間を狙うなんて、もしやG」という事態になりかねないと思うのだが (そんな奴いねーよ)。
しかもここ、南北の滑走路 (36/18) の西側ということで、午後はほぼ順光ですね。ちょっと難があるというと、スポット04かな、一番南のスポット以外は隠れてよくみえないこと、離陸が36のときはタキシング~加速あたりはよく追えるが、テイクオフ直後にこれまたスポット04のボーディングブリッジが邪魔になるということ。この後書きますが、着陸後のタキシングや離陸~離陸後を狙うなら、展望台(北側)に譲ります。
ここからスターフライヤーのA320や、JALの737-800なら、150mmくらいでいっぱいに狙えます。またここでお得なのは、南側の小型機スポットから出て行く機 (航空写真会社があるよう) や、消防庁のヘリなど。300mmをもっていったら画面いっぱいに離着陸が狙えました。
土盛りしているということは何らかの工事が予定されているのかもしれないけど、このままでいてほしい気がするスポットです。
展望台
ターミナルの展望台は北側と南側に分かれていて、南側にはなぜか足湯が(笑)。
気を取り直してここで着陸便を狙うと。南側展望台は東と南向きに (北側は東と北向きに)金網があって、羽田仕様でレンズ穴が切り欠いてあるものの、70mm径以上のレンズだといずれ厳しいかな、という気もします。また南からの着陸を狙って着陸滑走中は東向きのフェンスに移動、タキシングをはじめたら北側展望台にそれ行け!! というのも忙しい(笑)。
ボーディングブリッジが邪魔(南側展望台では北半分が、北側ではその逆)というのも地上とあまり変わらないし、上に述べた小型機・ヘリのスポットからはかなり遠くなってしまうのも欠点でしょう。
