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出典: Tariki

RJCC 新千歳空港 (千歳空港)

(新)千歳空港は、この世で2番目・3番目に私の愛するcygnus01/02の母港である。ちなみに1番目はFSXのLearjetね(笑)。首相(天皇)の乗っていないJapan Air Force 01/02ことcygnusは、予備も含め同じものが2つあるので、2位・3位を双子の姉妹で独占である。ああそんなこたどうでもよかった。千歳空港である。

実は私は秋田生まれ・秋田育ちなので、札幌の地は中学校3年生の修学旅行で既に踏んでいる。それから4、5回は行っているのだが、航空機を利用したのはごく最近になってからであった (件の修学旅行なぞ青函連絡船で行っている。鉛色の日本海。あああ演歌の世界)。千歳は1988年に新千歳に移ったらしいし、以前行ったときはあまり空港に興味がなくよく覚えていない (中央コンコースの土産物屋のすごさとアフターバーナーを焚いたジェット機の離陸だけ覚えている)。そこで2008年9月に用事で行ったので、自分メモをしておく。

なおRJCJ 千歳は、いまでも軍港として使われているが、緊急着陸などそちらを利用する予定はない(笑)。だが離発着機がみえてしまうのと、将来的に航空祭など行かないとも限らないので、ここにまとめておく。

札幌(近辺)最高のアミューズメントランド

今回2008年の用事では、1泊2日の駆け足の用事だったので、あまり観光らしい観光もしていないし北海道らしい食べ物も食べていない。そもそも私は札幌があまり好きではない、というか、魅力をあまり感じない。大学院生のころだから1990年代に一度、まじめに観光してみるか、と気合いを入れて観光してみたことがあるのだが、いわゆる札幌の見所は札幌駅付近に集中しており、あとはだだっ広く街が(それも廃れた街ではなくそこそこの街が)拡がっている。特大の金太郎飴を食べさせられて食べ疲れたように、ああもう札幌はいい、っていう感じになってしまったのだ。

もちろん、これは私が札幌市民が愛する魅力ある部分の札幌を知らなかったこともあるだろうし、札幌の周辺都市を除外してのハナシだ (中学の修学旅行が楽しかったのは道南全般を回ったからだろう)。また (これも2000年代になってはじめて行った) 函館は小さいのに印象がむちゃむちゃ良かったので、それに比べて札幌は、という気持ちになったせいもある。何より、札幌らしいといわれる冬に私はまだ一度も札幌を訪れていないのだ(笑)。

ということで今回は、新千歳空港の展望台から航空機を眺め・撮る観光に徹することにした(といっても2日でわずか合計2時間)。兵器はいつもと打って変わって、FHDのビデオカメラだ。

展望台 (4F) はややわかりにくいところにある。南北に伸びるターミナルの中央、3Fの東側の階段からしか行けない。あれ、書いていて気づいたが、ということは西側にあったラウンジって、戦闘機見学専用 (千歳空港に面している)なのか!? ともかく展望台からは東側しか見えないので、逆に言うと新千歳の01RL/19LR滑走路は端から端まで見渡せる。

上がって見渡すと、小型機が多い。プロペラ機が結構いる。ふだん羽田で観ているのは大型機ばっかり(低速機出入り禁止なため、たまに小型ジェットが飛んでいるが、原則プロペラ機はいない) なので、こういうのが楽しい。北海道は死ぬほど (本当に他県なら4~5個楽勝でまたいでしまうくらい) 広いので、こういったコミュータ路線が多いのだろう。その割にジャンボもばんばん飛んでいる。新幹線がないからか、羽田-新千歳は世界最大の旅客輸送航空路線らしい。

間もなく、無線機からcygnus 01の声が飛び込んできた。ひー。普段も訓練で飛んでいるのね。どうやら千歳側にではなく、新千歳に (いくら軍用機とはいえ民間空港への離着陸が多いからか?) タッチアンドゴーするようなのだが、まだ5マイルはあろうかというところでやめたんだかやめさせられたんだか(離着陸が多いので、と聴こえたが)、上空で曲がって沖合いに行ってしまった。空いたところで再チャレンジかと思いきや、予定変更して着陸し、そのまま千歳側にタキシングして行ってしまった。

2日目は帰りの便の時刻の都合で1時間くらいしかみられないか、と思っていたが、折りよく1時間経ったところで展望台が閉鎖 (18:00までであった) だったので、踏ん切りがついた(笑)。この間は、夕暮れで綺麗ではあったが、また19着陸 (ここでは珍しくないのかなあ) で1日目と違う離着陸が見られたが、特に面白い旅客機はいなかった。いやプロペラ機とかMDとか十分面白いんですけどね。

ときどき、うしろで爆音が聴こえて、垂直上昇していく機がいた (よくみえなかったがF-15か?)。持参のビデオカメラは450mmくらいまで追えるとはいえ、捕まえたときにはもう豆粒である。やはり航空祭というのはサービス満点で見えるように運用している (普段はなるべく見えない・聴こえないように運用している) のだなあ、と思った。

おまけ・SkymarkとAirDoに乗ってみました

2008年の北海道行きは、マイルを貯めるのも犠牲にして、SkymarkとAirDoという2大北海道限定(でもないけど)格安エアラインを利用してみました。上記のように飛行機で北海道というのは1、2度しかなく、SkymarkとAirDoは利用したことがなかった。

最近はチケットレスに慣れてしまったので、ネットで予約して紙の航空券をカウンタで受け取るというのも久しぶり。AirDoはANAと共同で運行しているためか、チケットもANAの機械で発券されて二次元バーコードが付いていました。

Skymarkは噂に聞くコスト削減の徹底ぶり。機内誌はあったのだが音楽・飲み物サービスなどなし。機内販売は飲み物だけで、100円だか200円なのに全然売れてないみたい。その点AirDoは、機内誌(これが結構面白かった)・音楽(聴診器イヤホンだけど)・飲み物と、JAL/ANAに遜色ないサービスでした。こういうことでいくらかかるのか知らないし、またないからどうだ・あるからどうだというつもりもないけど、こういうのが省かれているのはちょっと寂しい。

機体はSkymarkの便がB738と新鋭機、AirDoがやや古いB763だったのだが、シートピッチはAirDoが広かった。というか、SFJ のA320の広さには敵わないがこれ、ANA/JALより広いんじゃない?

スタッフはというと。まずSkymarkで目立つのが、CAさんが皆美人なこと(爆笑)。たまたま乗った便だけだったかもしれませんが。事前に機の周りを点検していたひとは(機長かコパイかしらないが)外国人みたいで、まあタイヤ叩いたり整備と話したり念入りに点検すること。AirDoのスタッフは愛想が良く、機長さんの挨拶も丁寧でした。ただ着陸がなー。たまたま乗った便だけかもしれないが、引き起こしが早すぎてあれれれれずしん (ちなみに晴天・乾燥)、逆噴射、そのあと減速しすぎて(羽田34Lから2ターミナルにいくため)34L末端から出るために延々エンジンふかしてタキシングしてました (FSに凝っているので最近こういうことにはうるさいのだ)。

AirDoはなんと機内販売があり、マスコットのベア・ドゥのぬいぐるみがあまりにも間抜け(顔もだがそのぼよよんなネーミング)なので一匹購入してしまった (500円)。ついでに美味しかったスープ (これANAのスープより美味しい) も購入してしまった (15杯分500円)。他にもマグカップとか機内限定品も多く(限定品ばかり?)、小物で500円とか1000円だったので飛ぶように売れていました。