FreeBSDでネット編 (1)/ネット屁の接続

タイトルは間違いです。正しくは『ネットへ……』ですね。

ここで参考にしたページのURL

まずまとめて挙げておきますね。私のページ読むよりずっと参考になるところ多 いですから(笑)。


pppで接続しよう

まずはプロバイダなどのアクセスポイントに電話を掛けてネットに接続するとこ ろから。これは、他のOS(Windozeなど)でまったくやったことがないという人 はここ読んでる人には少ないと思うんですが、少なくとも以下の事項はチェック が必要です。

  1. 接続先の電話番号(当たり前か)
  2. 認証の種類 - PAPかCHAPか
  3. ログインアカウント(メールアドレスの一部にもなりますね)
  4. パスワード
  5. 割り当てられるIPアドレス
  6. IPヘッダ圧縮をするかしないか、等々
  7. その他モデムの設定など
重要な順に書いているつもりです。 これらはすべて、『~/.ppp.conf』に書きます。 雛形が置いてあるので、それをコピーして適当に真似して変えれば良いでしょう (例示されているどれが自分に近いか判断する直感が必要(笑))。

1. 、3.、4.は、まあプロバイダに加入すれば送られてきますよね。

2.は、絶対PAPでなければならない場合には、プロバイダから送られて くる資料にそう書いてありますので、『deny lqr』『disable chap』『accept pap』とか書きます。ちなみにCHAPの場合の設定はよくわかってませんすみませ ん(泣)。

5. は重要でないわけではないのだけど、接続先が信用できる場合には IPアドレスの範囲(プロバイダなどの電話番号は代表電話番号であり、 接続するモデムによってIPアドレスが変わります)をセットしたりはしません。

6. は私も詳しくないので、参考URLなどを参照してください(っていうかあまり 深く考えなくても3つ以上のプロバイダにうまく接続できてしまったしー、とい うのが真相)。

7. はもっと考えなくても良いかもしれません(笑)。最近のモデムでは、 いきなり電話をかけてしまってもなんとなくつながる(笑)ものが多いからです。 移動体通信してると、うまく接続できないとか、接 続しても気絶するくらい遅いとかいうときは、モデムの設定をいろいろ変えてみ るもんなんですが。


さて、まずモデムカードを挿してみます。 大抵のモデムでは『sio2: ……』とコ ンソールか/var/log/messagesに表示されます。sio2ってのは Windoze流にいうと『COM3』ですな(え? 違う?)。このときは、通信に使う ポートとして『/dev/cuaa2』を使います。これが『set line』行に書くこと。 なに? モデムがカードでわない? 裏切り者ぉ、ここはLibでFreeBSDの ぺーぢぢゃぞ って、Librettoでも付属のIOアダプタを使えば、別に 外付けモデムだろうが据置型ISDN TAだろうが使えます。そのときはsio0とかに なるのかな。このときは(カード挿すのと違って)別にコンソールに何も 表示されませんからね、自分で責任持ってケーブル接続してください。

スピードは、まあ38400以上ならいくつでもいいでしょう(いきなりISDN同期64K 等というものを使うんでなければ)。これは通信速度(モデムとプロバイダ のモデムがお話しするスピード)より速ければよくて、 Libとモデムがお話しするスピードです。

pppにエントリ名(つまり接続するプロバイダとかによって使い分けるわけだよ) のオプションを指定して起動します。例えば『hogehoge:』というエントリで 通信するときは『ppp hogehoge』ですね。

ここでいきなり『dial』として接続してみたくなるのは人情でしょうが、まず 『term』としてモデムとお話ししてみましょう。うまくいってれば『AT』 と打つと『OK』と答えてくれるはず。抜けるには『~.』(←にょろ ぴりおど)を 打ちます。

うまくいってないのは

ってな原因が考えられますね。

モデムがATに反応してくれたらダイヤルしてみましょう。 『dial』とすると電話を掛けてくれます。 試しに『ATDT110』としてみ……たらおい、駄目だよ、警察が出ちゃうよ(笑)。 せめて『117』とかにしてね。 相手が音声の場合はしばらくほっとくと切れます。

さてプロバイダにかけてみましょう。『ATDT電話番号』です。相手がモデムの場合、 通常のモデムの設定ではダイヤル・接 続・ネゴシエーションのあたりまでは音が聞える(Libのスピーカからモデムの音 がするんですねえ)ので安心。その後、『dial OK!』『login OK!』と 出ればとりあえず接続はされています。駄目なときは……前者が出ないのはお話 中とかかな。 後者が出ないのはID・パスワードが間違っていないかとか、PAPの設定(サンプル のppp.confにあるように、ID・パスワードは『set authname』『set authkey』でセットする)が違っていないかとか、確かめてみましょう。

認証がうまくいけば『Packet mode』と表示され、この後はプロンプトに戻りま す。プロンプトが『ppp ON mogemoge』から『PPP ON mogemoge』に変わります。 ここまでいったら、いったん接続を切って今度は『dial』で自動ダイヤル してみましょう。

次にルーティングの設定をします。テストの時は『PPP>』から 『add 0 0 HISADDR』とすればよいのですが、これ毎回やっていたら 面倒です。ひとつホームディレクトリに『~/.ppp.linkup』 というファイルを作って

MYADDR:
  add 0 0 HISADDR
と2行だけ、書いておきましょう。

あとは知っているホストにpingを打って、正しく応答すれば接続はOKでしょう。


以上駆け足だったのですが、実はここが一番難所かもしれませぬ。


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