ぶちょーはメールを出せた!!
Digital celler card (IDO)
★★

こっち(っていきなり書き出しからリンク) でさんざディジタルセルラカードをけなしましたが、このページはその後大幅に、 私のディジタルセルラカードの使い勝手に対する認識が違ってしまったので 書き直しのニューバージョンです。

とあるもばいらのメーリングリスト(bsd-nomads ML)で FreeBSDで使えるディジタルセルラカードは? という質問がありました。 あ、以下やり取りは意訳っす。メールは信書なので公開は……(って 引っ張り出すのが面倒いだけ(笑))。

私は親切(余計なお世話)のつもりで ディジタルセルラカードは止めた方がよい。 あれはアナログもどきでほとんどスピードも 出ない。どうせやるならPIAFSが って書いたんですが、するとDoCoMo派 (DoCoMoディジタル携帯電話 + DoCoMoセルラカード)の人たちから 私は9600近く出ている つー反論がいっぱい来たんですね。 これってIDOが悪いのか、端末機(電話機)が悪いのか、カードが悪いのか、 私の使い方が悪いのか気になるぢゃありませんか。

ときに8月中旬、桜木町に遊びに行くと「今なら携帯がタダ!!」つって IDOの携帯を配っているではありませんか。中には 9600bps対応 というのも。タダぢゃなかったんですが8,000円でその機械を買って1ヶ月使用 後、アンケートに答えると使用料をキャッシュバックしてくれると (1ヶ月経った時点で新しい方の契約を解約して、メインで使っている方の 電話番号を新しい端末機に移し替える訳ね)。 んで常々↑端末機を疑っていた私は、買い換え(8,000円なら安いものだ) を決意したのでした。決してキャンペーンのおねえちゃんが可愛かったから でわない(笑)。

で端末機が来たのが9月中旬になってからだったんですが。これがビンゴ。

IDOの『9600bps対応』とわ?

旧ドキュメントの方にも書きましたが、 以前私が使っていた(ってまだ1ヶ月経っていないので使っている)電話機こと IDO D310 by Panasonicにてディジタルセルラカード SUNTAC DS96CFEを 使うと、端子の形状こそ同じであるものの、アナログ モデムの出力をアナログで伝送してくれるだけ(みなし音声)、という仕様 になってしまうのでした。ただの音声よりたちが悪い(圧縮率が高くて エラーが多く、伝送レートがほとんど数百bpsしか出ない)。

ところが。これって電話機によってみなし音声になってしまうだけで、 IDOのGシリーズではやっぱり必要なところはディジタルのまま伝送できる、 つまり(旧ページと同様に描くと)

こっちのコンピュータ→RS-232C→セルラカード---→端末機-→空中線--→
                    ddddddddddd            ddddd      aaaaaaaaaaaaa

→基地局--→NTT電話線→プロバイダのモデム→ホスト側の232C(?)……
aa dddd aaaa ddddddd aa                  ddddddddddddddddddd……
      ※1
(aaa = アナログ、ddd = ディジタル)
とまあ、わざわざ『一回音声にして送る』(しかも人の声以外は高品質に 通らない圧縮がかけられる)ではなくて、『端末機と基地局が電話番号など をやり取りするのと同様な専用信号』であるところの信号のままデータを 送るので、これは効率良いわけですよね(PIAFSも この部分は同様)。

で、こっちでは『モデムカードで変調方式 を制御する部分があるので、これってみなし音声ぢゃないか』って書いたんです が、これも『基地局内にある集合モデムの変調方式(※1)を変える』コマンド だったらしいのでした。

疑ってごめん > IDO、DS9600CFE。

IDO Gシリーズ

げっとしたのはIDOの502Gというタイプ(どうして一ヶ月もかかったかというと、 今人気の機種なんだそうです)。ちなみに偶然(というか最良のものを選んだら) 前のと同じ、Panasonic製になったのですた。 同じ会社のってまあ、操作性が同じで良いですね。他の携帯・PHSも、操作 (ファンクション番号と並び順くらいでも)統一してくれないかしら。JISとかで (笑)。その機能がない電話機はそのファンクション番号は空、新しい機能を考え 出したメーカはファンクション番号を予約する、ってことで。

とりあえず使い方。例によってFreeBSD on Libretto 50(改)です。

  1. カード(DS96CFE)をLibに挿す
  2. セルラケーブルでカードと端末機のケツに挿す
  3. ダイヤルコマンドを打つ
  4. つながる
ってこれだけなんですが、気になるのは端末機側で『PC接続』(function 20) というメニューがあることです。FAX、PC (2400)、PC (9600)、音声と 選べるのですが、これ切り替えてもその通話が終わるとリセットされ、しかも 通話中にしか切り替えられないってこと。したがって
5. 『PC接続』→PC (9600)を選ぶ
という手順が必要なのかも知れません(やらなくてもうまく接続できるみたい ですが)。ケツに端子が刺さっているときは自動的セットしておいたPC (2400)/ PC (9600)/FAXに切り替わる、くらい気が効いててもいいと思うんですが……。

ちなみに上手くつながると『async』、さらにモデムコマンドでV. 42bisをオン にしているので『V. 42bis』と端末機のディスプレイに(!)表示されます。

どのくらい使い物になる?

恒例です(笑)。

現時点ではまだ静止してしか使ってみていないので、そのうちいろんなところで 使ってみた暁には、項目を追加しますね。 移動してないとき

これはアンテナマーク1〜2本で試したのですが、ftpで受信9000bps近く出ます ね。うむ。ちなみに送信ですが、冗長なものを送ってしまったら圧縮されて しまって、なんと20000bps近く出たという(笑)。受信したときも圧縮は効いてい るはずなので、受信は実効5000bps程度ということかもしれません。

また乱数データみたいなので試したら追記します。

結論

まーここまでいっちゃうと、いきなり評価は変わって★★でしょう。 PIAFSより速度5割引、あと使える範囲が広いとは いってもまだまだ電話代が高いのでマイナス★1つです。